バカにされ続けるor人気者になるならどっち？

コウタです。

 前回の記事では、野球とは何か、どんなスポーツなのかを話しました。

読んでくれたあなたは、野球のことについて

少し興味が出てきたのではないでしょうか。

ですが、

あなたはまだまだ野球のことを分かりきっていません。

前回の記事で話した内容は野球の基本常識の一部でしかありません。

あなたにはもっと野球のことを知ってもらい、

野球を好きになってもらいたい。

そして、

人気者になってもらいたい！

野球のことを全く知らないと、

『え、野球のことなにもわかんないの？』

『野球知らないとかダサい』

『イマドキ、時代遅れじゃん！』

『野球知らない奴に野球のこと話してもつまらないから、関わらないで』

と、ものすごい集中攻撃を受けます。

昔の僕がそうでした。

野球の知って間もない頃、

当時、野球が同級生で人気のスポーツでした。

野球の話をしているところに僕が行くと。

『え！お前そんなことも知らなかったのかよ』

『いちいち、お前に最初から話すの面倒だから』

と言われ、その会話から追い出されました。

決して、いじめられていた訳ではないんです。

ですが、野球のことをよく知らないだけで、

こんなにも辛い思いをするとは思いませんでした。

あなたにはこんな辛い思いをして欲しくない。

そのためにも今からでも、

野球のことについて知ってください。

そして人気者になりましょう。

人気者にならなくてもいい。

と思うのであれば、

これから先の記事を読まないことをオススメします。

 目次

野球で使うボールは２種類ある 

サッカーやバスケ、バレーなどで使うボールはどれも１種類しかありませんが

野球には使われるボールが２種類あるんです。

それは、軟式ボールと硬式ボールと言います。

『なにが違うの？』

名前の通り、柔らかいか硬いそれだけです。

軟式ボールは

素材がゴムで作られていて、中が空洞になっています。

主に、小学野球や中学野球で使われています。

よく見ると、ハートの模様がありますね。

すごい可愛らしいです。

硬式ボールは

中に石のように硬いコルクが入っています。

(コルクは、ワインやシャンパンなどのフタにも使われています)

その硬いこコルクをさらにゴムの皮で包み、羊の毛糸でぐるぐる巻きにした後、

牛革で表面を覆い糸で縫いつけます。

硬式ボールの中身はこんな風になっています。

すごい。。。。

なぜ野球にはボールが２つもあるのかと言うと、

年代やステージによってそれぞれ使い分けられているからなんです。

軟式ボール 

少年軟式野球(小学校)

小学校で野球を始めると、

まだ体が小さく強くないので、

怪我防止の為、軟式ボールをJ号球というボールが使われます

真ん中にJというマークが目印です。

軟式野球(中学校、草野球)

少年軟式野球で使われていたJ号球に変わり、

M号球が使われます。

小学生に比べ体が大きいため、M号球もJ号球に比べ

少し大きくなっています。

また、高校を卒業した大人同士がチームを作り、

休日に練習や試合を行う、草野球でも

このM号球が使われています。

(僕が今現在やっているのがこの草野球です)

硬式ボール

高校野球

 

高校生からは軟式ボールよりも硬い、硬式ボールが使われます。

体に当たるととても痛いですが、

軟式ボールよりも、バットで打つと飛ぶのが特徴です。 

大学野球

大学野球では、使われるボールは硬式ボールのままですが

バットが金属バットから、木製バットに変わります。

金属バットよりボールを飛ばすのが難しく、

より高度な技術が必要になります。

社会人野球

社会人野球では、高校野球や大学野球のような学生で野球をする訳でなく、

就職した企業にある野球部でプレーすることを言います。

実際に給料をもらいながら野球を続け、プロ野球を目指す人が集まります。

プロ野球

野球をしている人なら一度は目指したことがあるはずプロ野球

めちゃくちゃかっこいいですよね。

今までお話しした、社会人野球などとは違い、

日本全国から数少ないひと握りの選手たちがプレーできる舞台です。

プロなだけに、実力はもちろん、野球を仕事としているので給料もかなりいいです。

巨人ファンなんです。。。お許しください。

メジャー

一言で言うと

野球の本場であり世界最高の舞台です。

このメジャーには、

日本だけでなく、全世界から集められたエリートたちしかプレーすることができません。

いくらプロ野球選手になったとしてもメジャーに行けるのは

ものすごく難しい。

メジャーで活躍する日本の選手は

世界に認められたと言うことですね！

なの知れた選手ばかりですね。。。

まとめ

いかがでしたか？

今回の記事では様々な舞台でプレーする野球の種類についてお話ししました。

この記事を読まれたあなたも、

これで周りからバカにされることはないでしょう。

 僕のように辛い日を過ごして欲しくなかったので

本当によかったです。

次回の記事では、

 野球の各ポジション

についてお話します。

この記事も今回の記事同様

知らないと

確実に馬鹿にされますが、

さらに、

周りから軽蔑され,

プレーに支障が出る

可能性があります。

これまでの頑張りを

無駄にしたくない方の為に

お話します。

ご視聴ありがとうございました！