※我慢できないあなたに朗報です

コウタです。

ヒットを打ちたいという

気持ちが強すぎて、

起きてしまう現象。

『体が突っ込む」

あなたもよく

突っ込んでしまって

いますよね？

『詰まって内野ゴロ量産』

『引っ掛ける打球が多い』

『低めが打てない』

など

突っ込んでしまうのが

原因で起きる現象です。

僕も突っ込むクセが治らず

同じようなことが

起きてました。

その結果、

全く打てない僕が

打席に立つと、

『あのバッターアンパイ』

内川さんのことを

アンパイとは決して

言ってません 。。。

打者として屈辱でした。

必ず見返したい。

そう心に決めた僕は、

克服に努めました。

それからの練習の中で、

僕が発見した、

突っ込むクセを直す

３つのポイント

これを完全にマスター

できたら、

あなたはこれから

アンパイではなく

『要注意打者』

に変わリます。

このまま一生

アンパイと言われ続けても

辛くない方は

今すぐ

この画面を閉じてください。

１）軸足に体重を乗せる

ボールを打ちに行く際、

軸足に体重が乗っていない

ことが原因で、

状態が突っ込んでしまう。

監督、コーチから

よく言われますよね？

簡単にいうと、

ズボンの軸足側に

シワを作る

ということです。

左足の股関節に

シワができてるのが

わかりますよね？

これが俗にいう

体重が乗ってる

と言います。

体重が上手く

乗ってないことで

バランスが崩れ、

突っ込んでしまうのです。

２）前足の角度

１つ目のポイントと

少し関係しますが、

突っ込む人の

大多数に共通してるのが、

軸足と逆の足が

曲がっている

前足が曲がってますよね？

前足が折れることにより

踏ん張りがきかず、

体が前に流れてしまいます

さらに

体が突っ込むだけでなく、

ボールに力が伝わりにくく

遠くに飛ばすことも

難しくなります。

軸足だけでなく、

前足の意識も大切です。

３）前足をスライドさせる

このポイントは

１つ目と２つ目の応用で

『割れ』を作る

大事なポイントです。

元巨人の高橋由伸選手です

打ちに行く際、

バットと頭の位置は

変わってませんが、

右足だけが前に

スライドしています。

この状態を

『割れ』と言います。

割れをマスターすると、

あなたのタイミングで

しっかりボールに

アジャストできます。

打率アップにも

繋がりますね。

この３つのポイントを

あなたが意識することで

突っ込むクセを無くし、

ヒットを量産できます。

あなたが

突っ込むクセを

直したいのなら、

これから鏡の前で

繰り返し

反復練習をしてください。

最初はバットは

必要ありません。

この動作が身につくまで

何度も繰り返してください

そして体に染み付いたら

実際にバットを持って

再度、反復練習をします。

自分のクセは

そう簡単にはとれません。

最初は大変ですが、

諦めず、続けることが

重要です。

あなたが

突っ込むクセを

克服して、

アンパイと言われない

バッターになることを

楽しみにしています。

実際に取り組んでみて

結果が出た方がいましたら

コメントしてください。

ぜひお待ちしてます。

次回の記事は、

突っ込むクセと

同じように

ヒットが打てない人に

共通するのが

『手打ちになっている』

治したくても

どうしたらいいのか

分からないあなたの為に

手打ちになる原因と、

その対策をお話しします。

この手打ちを改善すると、

今まで野手の間を

抜けなかったゴロも、

面白いように

抜けていきます。

やる気のある方以外は

見ないでください。

ご視聴ありがとうございました！

次の記事です↓↓↓

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