あなたにとって無敵の能力かも
コウタです。
これまでの野球人生で
僕の悩みだったこと
それは、
『逆方向に打てない』
あなたもわかりますよね？
意識してバッティングすると
思いっきり振り遅れ、
何も考えずに振ると
思いっきり引っ掛けて
ボテボテのサードゴロか
ショートゴロ。
『俺ってセンスないのかも』
何度も心が折れかけました。
そんなある日、
チームメイトから
あるアドバイスを
受けました。
ドアスイングに
なってるから、
意識してみたら？
ドアスイングとは
名前の通り、
扉の開閉の動きに似た
スイングの軌道
バットが外から内に
出ることです。
一方、
インサイドアウトとは
バットが内から外への
軌道となり、
ボールの内側を打つことが
できるようになること
このインサイドアウトが
できるようになると、
逆方向に打球が
面白いくらいに
飛んでいきます。
このアドバイスを受けて
一生懸命練習した僕は
２つのコツを
掴むことができました。
逆方向に打球が飛ばず、
悩んでいたあの時の
僕のように、
あなたも今
苦しんでいる
と思います。
そんなあなたは
これから話す
２つのコツも聞いて、
悩みを解決してください。
これから先、
引っ張りしかできない
バッターで終わっても
いい方は、
この先を読まないでください。
１）下半身から始動
手でバットを持っている為、
どうしても意識が
手にいきがち。
プロで活躍する選手は、
先に下半身が回り、
それに上半身が連動して
ベットが出てくる。
写真のように、
バットが遅れて出ています
あくまでも
下半身から動き、
そのあとに上半身が動く
このポイントを
意識しましょう。
２）腕は体の近くに
体を回転させて
バットを振るので、
自然と遠心力が発生します。
そうなると
バットと腕が体から
離れることにより、
スイングが遠回りになる
よく例で挙げられている
回転するとき、
手を広げて回転している時
手を近づけて回転している時
どちらの方が
回転が速いですか？
考えるほどでも
ありませんね。
手を近づけて回転する
こっちですよね。
スイングでも同じで
バットと腕を体に
近づけて振ることで
スイングが早くなり
振り遅れることも
ありません。
これができていないと
いくら下半身から
始動していても、
逆方向に飛ぶ確率は
激減する可能性があります
よく覚えといてください。
この２つのコツを
意識しながら、
素振りやバッティングを
することで、
逆方向への打球が増え
広角に打ち分ける
バッターへと
変身することができます。
投手に対戦したくないと
思われるバッターに
なりたいのであれば、
今すぐに
このポイントを意識して
鏡の前でバットを
振ってください。
最初は普段通り
バットを振って
今までの自分が
どんなスイングだったのか
理解することが大事です。
あなたがこれから
逆方向にバンバン
打球を飛ばせるように
なれることを
楽しみにしています。
次回の記事は、
あなたが
どんなにいいスイングでも
この癖が治らないと
一生ヒットが打てなくなる
かもしれません。
それは、
体が突っ込むこと
ヒットを打つ為には
からなず克服してほしい。
ヒットが打てなくても
辛くない方は
見ないでください。
ご視聴ありがとうございました！
次の記事は
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