素振りが変わればバッティングが変わる

 

 

 

 

コウタです。

 

 

 

 

これまであなたが

野球を続けてきて

言われてきたであろう、

 

 

 

もっと意識して

素振りをしなさい

 

 

 

という一言。

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監督やコーチ、友達にも

言われていたと思います。

 

 

 

『意識しろって言われても

どこを意識したらいいんかな』

 

 

 

 

僕はいつも思っていました。

 

 

 

でも野球が上手く

なりたかった僕は

 

 

 

 

その想いに応える為

バットを振ってきました

 

 

 

 

あなたも

そうだったんじゃ

ないですか?

 

 

 

 

毎日500本

素振りをしても

 

 

手のひらに

数えきれないほどの

マメを作っても

 

 

三振、内野ゴロ、フライ

また三振と、

 

試合に貢献できない

日々が続き、

 

 

 

自分へのイライラから

本当に野球が

嫌いになりそうでした。

 

 

なぜこんなに打てないのか

部屋にこもって

考えた結果

1つの結論が出ました。

 

 

 

『数より質を求める』

 

今までのやり方では

結果は望めない。

 

 

 

素振りの質を

高めないといけない。

 

 

 

 

その日から僕は

素振りをする時に

 

 

 

 

3つのポイント

に注意して

取り組みました。

 

 

 

 

1)投手をイメージする

 

だた黙々と素振りを

しててもそれは

腕の筋力トレーニングです。

 

 

 

試合では

投手の投げる生きた球を

打たなければなりません。

 

 

 

頭の中で、実際に

投手と対決している所を

イメージするだけで、

 

 

今までの自分とは

大きく違ってきます。

 

「ダイヤのa 轟雷市」の画像検索結果

とある漫画での

ワンシーンです。

 

 

 

 

2)複数のバットを振る

 

素振りを行う目的は

僕が思うに、

 

 

 

スイングスピードを上げる

振る力を身につける

 

 

ことだと思っています。

 

関連画像

 

 

その為には、

日頃、試合で使っている

バットよりも、

 

 

 

 

重いバットで素振りを

した方が効果的だと

思います。

 

 

ですが、重いバットだけ

振り続けると、

フォームを崩してしまう

可能性があるので

 

 

重いバットと、

試合で使うバットと

同じ重さのバット

この2本を使って

 

 

素振りすることを

オススメします。

 

 

 

3)全力で振る

関連画像

 

 

 

 

3つのポイントのうち、

これが一番難しい。

 

 

 

 

今まで、数をこなしてきた

あなたは、

6〜7割の力で

 

 

 

 

バットを振るのが

ほとんどだったと思います。

 

 

試合で6〜7割で

バット振ることある?

 

 

そんなことしてたら

即、代打を送られるでしょう。

 

 

 

 

練習でできないことは

試合ではできません。

 

 

試合で全力で振る為に

素振りのうちから

意識して取り組みましょう!

 

 

 

これらの3つのポイントを

意識するだけで

あなたのバッティングは

激変します。

 

 

 

 

最初はまだ慣れてないので

バットを振る本数は

少なくても大丈夫です。

 

 

 

 

10本で20本でも

構いません。

 

 

 

 

3つのポイントを守って

一本ずつ集中して

振ってください。

 

 

 

そして、

前回の記事で話した

継続すること。

 

 

 

これも忘れないでください。

続けないと意味がないので、、

 

 

 

 

前回の記事を

読んでない方はこちらから

どうぞ!

s-ktatatariseblog.hatenablog.com

 

 

毎日続けて、

バッティングに何か

変化があった方は

ぜひ教えてください!

 

 

次回の記事は、

 

 

 

 

インサイドアウト

についてお話します。

 

 

 

 

逆方向に打球が

全く飛ばない。

 

 

 

 

よくボールを 

引っ掛けてしまう

あなたの悩みを

解決してみせます。

 

 

 

 

別に引っ掛けてもいい。

そんな悩みはどうでもいい

と思うなら、

 

 

 

 

次の記事を

読まないことを

オススメします。

 

 

 

ご視聴ありがとうございました!

 

 

 

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