チャンスを逃してどん底に落ちたいですか？
コウタです。
あなたはこれまでに
練習試合や公式戦で
ピッチャーの真っ直ぐに
差し込まれたり
逆を疲れた投球で
三振してしまう。
そんな経験はありませんか？
前の記事でも
お話ししましたが
僕は変化球が苦手でした。
まだご覧でない方は
こちらからどうぞ。
s-ktatatariseblog.hatenablog.com
なので当然のように
真っ直ぐ一本張りでした。
ですが、それだけで
簡単に打てるほど
野球は甘くないです。
真っ直ぐしか
狙ってない事が
投手にバレるのは当然
変化球しか投げてきません。
そりゃそーだろ！
僕でもそうするし〜。。
変化球が苦手な僕は
打てずにベンチに帰る
そんな光景が何度も
続きました。
どうしたら打てるのか
そんなことは
周りに聞かなくても
わかりました。
『振り遅れている』
それが原因でした。
三振してベンチに
虚しく帰るのではなく、
ヒットを打ってベンチに
ガッツポーズしたい。
そのためにどうしたら
振り遅れが治るか
必死に考えました。
そして発見した
３つのコツ
このコツを理解することで
あなたはこれから
振り遅れる事が無くなり
落ち込んでベンチに
戻ることはもう
二度とありません
・出塁率のアップ
・甘いボールが打てる
そんな選手になりたいなら
この記事をそのまま
読み進めてください。
ベンチで虚しく
応援する側になっても
悔しくない方は
今すぐこのページを
閉じてください。
１）バットの重さ
振り遅れる原因には
あなた自身にあるのと
もう１つあります。
そもそも
『使ってるバットが重い』
今の自分にあったバット
ではないということです。
プロ野球選手でも
バットの重さには
mg単位でこだわります。
その違いが自分の結果に
大きく左右するからです。
もしあなたが今現在、
何も考えずに
そこに置いてあるバットを
使っているなら
もう一度、
自分にあったバットを
選び直しましょう。
２）始動が遅い
バットがどんなに軽くても
あなた自身の始動が遅いと
振り遅れてしまいます。
始動のタイミングは
人それぞれですが、
今のあなたのタイミングで
振り遅れるのなら
今より始動を早くする
しかありませんよね？
例えば、
ピッチャーの足が
上がったと同時に
足を上げるとか
自分にあったタイミングを
探していきましょう。
３）リズムをとる
始動が遅いのと少し
関係しますが、
振り遅れる人の中には
リズムが取れていない
ことがよくあります。
丸選手のような
腕タイミングをとる選手や
坂本選手のように
大きく足をあげて
タイミングをとる選手
色々なタイミングの
取り方があります。
練習の時に
色々なリズムをとって
自分にしっくりくるものを
見つけてください！
この３つのコツを
あなたが理解すれば
うまくタイミングを
合わせる事が出来て
速い真っ直ぐや
キレのある変化球にも
完璧に対応する事が
可能になります。
何度も言いますが
あなたがこれから
どう行動するかで
この先の野球人生に
大きく影響します。
いい方向に進みたい。
そう思うのであれば
今からプロ野球選手の
バッティング の動画を見て
どこで始動しているか
タイミングの取り方などを
見てみてください。
そして、実際に真似をして
体感してください。
それが一番の近道に
なります。
あなたがこの記事を見て
どんなタイミングの
取り方にしたか
ぜひコメントで
教えてください。
お待ちしてます。
次回の記事は、
ボールをより遠くに
飛ばすためには
とても重要な
『フォロースルー』
についてお話しします。
うまく振り抜く事が出来ず
悩んでいるあなたには
必ず読んでもらいたい。
あと１０メートル
飛距離を伸ばしたい方は
スルーしないでください。
あと少しでホームランが
フライアウトになっても
いい方はこの先の
記事は見ないでください。
ご視聴ありがとうございました。
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