大舞台でホームランを打てる人の共通点とは？
コウタです。
あなたにお聞きします。
バッティングの醍醐味とは？
100人中100人が
同じことを言うはず。
『ホームラン』
野球をしているなら
一度は打ちたいと
思った事ありますよね？
試合に出ると
ホームランを打ちたい
と言う気持ちが強く
力みまくって
全然バットが振れない
そんなことの繰り返しが
続いていました。
ですがチームの中には
全く力まず、
フルスイングもしていない
のにも関わらず
見たことのないくらい
ボールを飛ばす
選手がいました。
なぜあんなに遠くまで
飛ばせるんだろう？
その疑問が何日も
ぼくの頭の中を
飛び回っていました。
あいつみたいに俺も
ホームランが打ちたい
気付いた時には
どやったら打てるのか
聞きに行ってました。
友達から返ってきた返答は
『フォロースルー』
と言う言葉でした。
フォロースルーとは
バットとボールが当たり
そのままバットを振り抜く
ことを言います。
このフォロースルーを
マスターすれば
力まないことはもちろん
飛距離が最低１０m伸び
外野スタンドの上段まで
ボールを呼ばす事が
可能になります。
あなたがもし
飛距離を最低１０m
飛ばしたいなら
これからお話しする
３つのポイントを
一文字も
見逃さないでください。
飛距離が伸びず
ホームラン性の当たりが
外野フライになっても
いいのなら
この先の記事は
絶対に見ないでください。
１）肘が伸びきる
バットを振り切った際に
肘が伸びきってない事が
フォロースルーが出来ない
原因の１つです。
写真のように
プロでホームランを
量産するバッターも
肘が伸びてますよね？
フォロースルーの基本は
肘がしっかり
伸びている事です。
日頃の素振りから
振り切る時に
肘を伸ばすことを
意識しましょう。
２）ボールを押し込む
バットを振りきり
ボールを遠くに飛ばすには
ボールを押し込む事が
重要になります。
右バッターなら右手
左バッターなら左手の
押し込みが飛距離アップに
繋がります。
インパクトから振り抜く
までの利き手の押し込みに
意識して練習しましょう。
３）長いバットで素振り
バットがしっかり
振り切れていることを
確認する方法の１つで
長いバットを振ることで
バットが体に巻きつく
感覚を身に付ける事が
可能になります。
元プロ野球選手の
高橋由伸選手が小さい頃から
竹竿で素振りをしていたと
前に記事で読みました。
目的は違うと思いますが。
フォロースルーの感覚も
同時に身に付ける事が
出来たんだと思います。
竹竿がないのであれば
ほうきでもいいので
素振りをして
感覚を身につけましょう。
この３つのポイントを
意識して素振り
またはバッティングを
行うことで、
バットにボールを
うまく乗せる事ができ
飛距離を最低でも１０m
伸ばす事が可能です。
最初にも言いましたが、
フォロースルーが
出来てないことで
飛距離が減り
ホームラン性の打球が
フライアウトになっても
いいのなら、
練習せずに家でゴロゴロ
しててください。
もっとホームランを
あながた打ちたいのなら
覚悟を持って
取り組んでください。
あなたがこれから
ホームランバッターとして
活躍することを
楽しみにしています。
この記事を読んで
実践してみて
どれくらい飛距離が
伸びたのか
コメントお待ちしています。
次の記事は、
打球がぐんぐん伸びる方法
『スピンをかける』
ことについてお話しします。
あなたがもっと
ボールを飛ばしたい。
そう思うのなら
次の記事も
必ず読んでください。
そんなに飛ばなくても
別に大丈夫と思うなら
いますぐに
このページを閉じて下さい。
ご視聴ありがとうございました。
次の記事は
こちらになります。
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