プロも実践する打球に強さが倍増する〇〇とは？
コウタです。
バッティングにおいて
重要なのは
『力を抜くこと』
だと思います。
構えた状態から
バットを振りぬくまで
ずっと力を入れ続けていると
いざ打ちにいくときに
力んでバットが
出てきません
その結果、
ど真ん中の真っ直ぐを
打ち損じて内野フライ
一打逆転のチャンスで
見逃し三振
という結果に
なってしまいます。
あなたが同じような場面に
直面した時、
こんな無残な結果に
終わってほしくない。
その為に僕は
あなたに、
プロも実践する
呼吸法を
伝授したいと思います。
この呼吸法は
メジャーで活躍する
イチロー選手や
丸選手、柳田選手など
多くのプロ野球選手が
実際に取り入れています。
丸選手も言われていた
「筋肉がこわばらない」
これが打撃の時に
呼吸をする
最大のメリットです
この呼吸法を
手に入れる為に
あなたがやるべき
３つのポイントを
お話しします。
この呼吸法を
マスターできると
今まで野手の間を
抜けなかったゴロも
打球速度が倍増して
面白いように
打球がヒットゾーンに
飛んでいきます。
もしあなたが
貧弱なゴロしか打てない
バッターで終わっても
悔しくないなら
この先は
絶対に読まないでください。
１）息を吐きながら振る
呼吸しながら打撃を
するので
もちろん息を吐きながら
スイングをします。
バットが
ボールに当たる直前に
息を吐き出す感覚です。
最初はバットを持たずに
素振りの動作を
繰り返しながら
どのタイミングで
息を吐いたらいいのか
体に染み込ませましょう。
２）脱力から一気に爆発
この呼吸法を実践する前に
守らなければならない
事があります。
それは、
脱力した状態から
バットを振りだす
これができていないと
呼吸してスイングする
意味がなくなります
リラックスした状態から
スイングすることを
意識して練習しましょう
３）腹筋に力が入る出し方
呼吸をしながらスイング
する時によりボールへ
力を伝える事ができる
効率のいい呼吸法は
声を出しながら呼吸
する事です。
例えば、
丸選手は『シュッ！』
イチロー選手は『フンッ！』
みたいに擬音語のような
独特な発音をします。
この発音は
人それぞれですが
自分が一番
腹筋に力が入りやすい
発音にするの
ことをオススメします。
この３つのポイントを
意識してバッティングに
取り組むと
脱力した状態から
最大限の力を発揮でき
飛距離と打球の両方が
倍以上になります。
あなたがこの呼吸法を
手に入れて、
チームの主軸として
活躍したいのなら
今すぐに
自分にあった呼吸法を
探してください。
最初はバットはいりません。
呼吸しながらバットを
振り抜く練習をしましょう
このまま一生、
レベルの低い投手でも
貧弱な打球しか打てない
へなちょこバッターとして
プレーし続ける覚悟が
あるのなら、
今すぐに画面を閉じて
ゲームでもしてて下さい
この呼吸法を取り入れて
実際にバッティングに
どんな変化があったか
コメントで聞かせてください。
お待ちしています。
次回の記事は
試合前や打撃練習前に
やっていただきたい、
スイングにキレを出す
練習方法
についてお話しします。
大事な試合前などに
この練習をすると
・ヘッドスピードの向上
・打球の威力UP
・飛距離UP
などなど
様々なメリットがあります
・本番に弱い
・緊張して体が動かない
そんな悩みがあるのなら
必ず読んでください。
本番に弱いまま
結果を出す事ができず、
レギュラーになれなくても
平気な方は
絶対に読まないでください。
ご視聴ありがとうございました。
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