プロが実践するボールを遠くに飛ばすマル秘特訓
コウタです。
もっとボールを
遠くに飛ばしたい
あなたも一度は
考えたことがありますよね？
どうやったら
飛ばせるんだろう
そんな悩みを持ちながら
毎日練習に励んでいた
と思います。
でも現状のあなたは
・柵越え０本
・外野に飛ばすのが精一杯
・捉えた打球が失速する
このような状況になって
いませんか？
・筋トレ
・食事
・バッティング技術など
確かにボールを
遠くに飛ばすには
どれも重要になります。
今回はその中の１つ
体重移動について
お話しします。
この体重移動を
スムーズにできると
フルスイングせず
打球が外野の頭を
軽々と越えていきます。
柵越えをもっと打ちたい
４番打者で活躍したい
あなたがこれから
そんなバッターを
目指すのなら
これから先の記事を
見逃すことなく
読み進めてください。
失速した打球のままで
後悔してもいい
そう思うのなら
記事を読むのを止めて
今すぐ画面を閉じて下さい
１）軸足に乗せる
ボールに大きな力を
伝えるには体重移動の前に
軸足にしっかり体重を
乗せることが重要です
写真のように
股関節にシワができると
しっかり体重が
乗っている証拠です。
２）親指から着地
軸足とは逆で
投手側の足は
足を上げて着地する際
親指から着地する
イメージでスイングします
メジャーで活躍する
大谷翔平選手も
写真のように
右足(軸足とが逆の足)の
親指から着地をしています。
つま先から着地して
振り出すのを意識して
スイングしましょう。
３）歩きティー
先ほど話した内容を
意識して取り組む
練習方法です
普段行うティーに加えて
歩いて助走をとってから
ボールを打ちます。
歩いて助走をとることで
軸足に体重を乗せる動作が
やりやすくなります。
プロ野球でも
セパ両リーグで
首位打者を獲得した
内川聖一選手も
実際に行っています。
動画内１分２０秒あたりです。
これからあなたが
体重移動をスムーズに
行うことで
ボールに最大限の力を
伝えることができ
今までより
より遠くにボールを
飛ばすことが
可能になります。
もしあなたが
今までの自分を変えて
チームに貢献できる
選手になりたい
そう思うのなら
この歩きティーを
明日からやり続けて下さい。
1日だけやっても
絶対に身につきません。
継続することで
意識しなくても
できるようになります。
・めんどくさい
・飛距離は諦めた
そう思うのなら
今までどうり
テキトーにティーをして
凡打の山を築いて下さい。
この練習法を実際に
やってみて
試合での結果が
どう変わったのか
また、他に相談や
質問がある方は
コメントで教えて下さい。
ぜひお待ちしてます。
ご視聴ありがとうございました。
